西海市議会 2022-12-06 12月06日-02号
令和4年度西海市長施政方針において、子育て応援住宅建築支援事業を新設し、定住促進や子育て応援の拡充について方針を示されております。西海市でも人口減少が急速に進む中、西海市に定住を希望する子育て世帯の増加が期待でき、非常によい事業だと考えております。
令和4年度西海市長施政方針において、子育て応援住宅建築支援事業を新設し、定住促進や子育て応援の拡充について方針を示されております。西海市でも人口減少が急速に進む中、西海市に定住を希望する子育て世帯の増加が期待でき、非常によい事業だと考えております。
具体的な施策につきましては、今後も、引き続き検討、改善を図りながら進めていかなければなりませんが、令和4年度当初予算には、これまでの住宅政策関連予算に加えまして、西彼町八木原郷の市営住宅跡地の活用可能性を検証する調査や、居住者を確保するための子育て世帯向けの新築補助制度である子育て応援住宅建築支援事業を新規事業として提案させていただいておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
戸建て住宅に対しましては、バリアフリー化や多子世帯、3世代同居もしくは職場などに近居するための改修工事、中古住宅の取得などに対しての支援のほか、新たに、多子世帯や3世代同居、近居する新築住宅建設に対する補助制度、子育て応援住宅建築支援事業を新設し、定住促進や子育て応援を拡充してまいります。
1.概要でございますが、国の社会資本整備総合交付金及び県の子育て応援住宅支援事業補助金制度を活用し、安心して子どもを生み育てることができる環境づくり及び子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、多子世帯、または新たに3世代で同居、若しくは近居のための住宅の新築、取得、改修費用の一部を助成するものでございます。
勝美 議員 1.農産物の振興について(市長) 2.雲仙グリーンロードの管理について(市長) 12番 上田 篤 議員 1.人事異動について(市長) 2.既存道路の整備について(市長) 3.消費税増税について(市長) 4.国民年金の保険料について(市長) 1番 藤本淳次郎 議員 1.自治会の活性化対策について(市長) 2.子育て応援住宅支援事業
◎建設部長(松橋秀明君) 私のほうからは、子育て応援住宅支援事業について御説明いたします。 安心して子どもを産み育てることができる住環境の整備に向け、新年度、県において創設予定の補助制度を活用し、子育て世帯の支援に取り組んでまいります。 補助対象については、多子世帯の方に対し、中古住宅の取得、また、この取得の際に行うリフォームについて補助対象と考えております。
さらに、新たに県の補助制度を活用した子育て応援住宅支援事業に取り組むとともに、移住促進空き家リフォーム補助金の補助上限額を引き上げ、さらなる定住促進に努めてまいります。 また、空き家バンクの取り組みや都市部で開催される移住相談会への参加に加え、移住ポータルサイトの新設移住プロモーションを行い、雲仙市へ移住する魅力を広く発信してまいります。